ブログ記事!読まれる記事のポイントとは?

2022/09/03

あなたは読まれるブログ記事のポイントとは 何かご存じですか?

ブログ記事を書くことは簡単です。

ただし、読まれる記事を書くことは簡単ではありません。

できれば読まれる記事を書きたいところです。

では、一体どうすれば読まれる記事を書くことができるのでしょうか。

今回は ブログ記事・読まれる記事のポイントとは についてわかりやすくご紹介します。

読まれるブログ記事の3か条とは?

読まれるブログ記事には3か条があります。

では、読まれるブログ記事の3か条とは一体何でしょうか?

ブログ記事の3か条とは次の3点です。

❶自分が感じたことを書く

❷意味がわかるように書く

❸ユーザーに刺さるように書く

次の章からそれぞれご紹介します。

自分が感じたことをそのまま書く

1つ目が「自分が感じたことをそのまま書く」ことです。

自分が感じたことをそのまま書くとは、心に思ったことをそのまま書くことです。

「きれいな話に脚色」はNG!

一般的に人は、心で思ったことをそのまま言ったり、しゃべったりはしません。

ほとんどの場合「きれいな話に脚色」します。

一見「きれいな話に脚色」することは良いことと思われています。

ところがこれは「マスマーケティング」をやっていることになります。

マスマーケティングとは、不特定多数に大量の情報を送ることをいいます。

マスマーケティングは、ブログ記事には適していない手法です。

主にテレビやラジオに適した手法です。

〇ブログ記事はダイレクトマーケティング!

ブログ記事に適した手法は「ダイレクトマーケティング」です。

ダイレクトマーケティングとは、1対1での直接コミュニケーションを働きかける手法のことです。

ブログ記事は、たった1人の相手に、直接話しかけるように伝える必要があります。

もし「きれいな話に脚色」すると、大衆には届きますが、たった1人の相手には届きません。

そうなると、あなたが書いたブログ記事は、たった1人の相手には届かなくなります。

結果、多くの記事の中の1つに埋もれることになります。

意味がわかるように書く

2つ目が「意味がわかるように書く」ことです。

ブログ記事は、3行読んで意味がわからない記事だと、ユーザーは確実に離脱します。

ところが多くの人は「難しくても良い記事だと読まれる」と思っています。

しかしそれは間違いです。

理由はほとんどのユーザーは、ちょっとでも意味がわからなかったり、専門用語が入ると面倒臭くなり、もっと簡単に書いてある記事を探すからです。

読まれる記事を書くには、小学5年生頃のあなたが読んでも意味がわかる記事を書くことです。

ユーザーの心に刺さるように書く

3つ目が「ユーザーの心に刺さるように書く」ことです。

ブログ記事は、ユーザーの心に刺さらない記事は読まれません。

「刺さらない記事」とは、興味がない記事ということです。

興味がない記事はただの「文字列」です。

「文字列」をどれだけ書いても読まれません。

すぐに止めましょう。

〇ユーザーの心に刺さる記事を書くには?

では、ユーザーの心に刺さる記事を書くには一体どうすればよいのでしょうか?

それは、他のブログ記事を読んで「刺さる体験」をすることです。

何度も「刺さる体験」をすることで、ユーザーの心に刺さる記事がどんなものかわかるようになります。

わかったら、後は自分のブログ記事で実践するだけです。

「刺さる」を意識することで、刺さる記事がどんなものかが見えるようになります。

ぜひ、やってみてください。

 

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